【感動】一枚の薄赤い紙を落とした不自然な女の子。拾って渡そうと、手に取ったその”薄赤い紙”はただの紙ではなかったのです・・・

ある郊外の大通りに面しているガソリンスタンド。

ここで、一人のガソリンスタンドの男性店員。
彼は毎日このガソリンスタンドで働いていました。

田舎町のさらに郊外にあるこのガソリンスタンドでは、
普段から顔見知りの客ばかり。

滅多に新規のお客さんや観光客なんてこない
小さなガソリンスタンド。

いつもと変わらず、常連のお客さんの車を
洗車していた彼の元へ見知らぬ客が・・・
(スポンサードリンク)



ガソリンスタンド内へと入ってきた一台の車。

彼は、洗車していた手を拭って急いでその車の
元へ駆け寄り挨拶をします。

”いらっしゃいませ!
給油されますか?

彼が質問をすると、運転席に座っている少し
大柄な男性は首を横に振りながらボソッと話しました。


給油はいい。
トイレを貸してくれ。

そう言われたので、トイレを案内して洗車作業へ
戻ろうとすると、後部座席から一人の女の子が
降りてきました。

大柄な男性と手をつなぎトイレへ向かっていく二人を見て、
「仲のいい親子だな」
そう少しほほ笑んだそうです。

しかし、この後とんでもない事態へと
発展していくことに・・・

少し長めにトイレを使用して出てきた女の子の
手をサッと握ってまた車の方へ足早に歩いて行く
男性。

どこか違和感を感じていたのか、
店員は二人を目で追っていたのだとか。

すると、女の子が手に持っていた紙のようなものを
落としたのです。

落としたことに気づいていない様子の女の子に、
慌てて拾って渡そうとしましたが、

足早にスタンドから出て行ってしまった車。

しかし、その拾った紙に書かれている内容と
紙の正体を知った彼はすぐさま行動に
出ることとなったのです。

女の子が”ワザと”落した紙は、少し薄赤い
トイレットペーパーの紙だったのです。

しかし、トイレットペーパーは赤くはありません。

その薄赤い正体は”血”。

そして、その”白い”トイレットペーパーには
”血”でこう書かれていました。

”たすけてください”

これが、何を意味しているのか
すぐさま理解した店員男性は、恐ろしい事態に
気付きます。

あの大柄な男性に誘拐されたのか、いずれにしろ
事件性が高い事には変わりないと判断して
すぐさま警察へ電話。

そして、彼が凄かったのはここから。

車が走り去った方向と車の特徴を事細かく警察へ説明して、
地元の予想される逃走経路までを指示。

さらには、警察車両に先回りして封鎖するように
伝えたのです。

この彼の迅速かつ的確な指示の甲斐あって、
彼が警察へ電話してから約30分後に車は
発見され、女の子は無事保護されたそうです。

この後すぐに女の子の希望でガソリンスタンドへと
訪れたこの女の子は、スタンドの彼に
抱きついてこう伝えました。

”お兄ちゃんありがとう!
私ね、爪を噛んで血でメッセージ書いたんだよ!”

彼女は、2日前にこの大柄な男に誘拐され、
行方が分からなくなっていたそうです。

家族には身代金の要求もあったのだとか。

(スポンサードリンク)




痛い思いをしながらも、必死で助けを求めた
女の子の発想力と、すぐさま的確な指示を
送ったガソリンスタンド店員の機転の利いた
対応が見事に少女の命を救う事となりました。

米オレゴン州が舞台となったこの出来事に、
賞賛の声が集まったそうです。

この後、彼女の噛み切った指先には、
ガソリンスタンド店員の男性が巻いてあげた
絆創膏テープが貼られていたそうです。
(スポンサードリンク)